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紫の雨の中で歌う王子様との再会

すっかり調子もよくなって、外回りに行ってきました(笑)
クライアントの所に顔出して、オフィスにもよって仕事の要求をして(爆)
んでもって、ひさしぶりのヨドバシカメラへ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんじゃあああああああああ

店のレイアウトがすっかり変わっていました。
ここ、しょっちゅうこういう事しよるからなあ。
せっかく慣れたと思った頃にこういう事されたら勝手が違って困るのです。

珍しくDVD売り場なんかにも行ってみる。(普段、まず行かない)

「ほほーーー映画って安うなっとんねんなあ・・・・・」

ワーナーブラザーズの所をなんとなーく見てると、

「・・・・・ん?・・・・・・・・え・・・・・え??・・・・・うおおお!」

見つけてしまいました。

今は王子様と名乗っていない元王子様を
(最近は戻ってるけどw)

といっても

及川光博(ミッチー)ではありません。

殿下です。

プリンスですよ!!



「Purple Rain / Prince」

おおおお!DVDになってたんかい!!!知らんかった!!
即買いです。

この映画。

なんといっても。

オイラがギター弾こうと思ったきっかけになった映画なのです。
いわば人生を変えた映画!

1984年に発表された映画で
同名のサウンドトラックアルバム(Prince&The Revolution名義)も大ヒットになりました。
いわば、今まで「通好みのアーティスト」にすぎなかったプリンスを
一気にスターダムにのし上げた作品なのです。

そういえばこの頃ってマイケル・ジャクソンが「善」のイメージならば
プリンスは「悪」のイメージだった気がする。(今はすっかり逆転してる気が・・・)
特に女子には人気まったくナシでした。
「キモイ」「胸毛」「タラコ唇」などのさんざんの罵詈雑言を浴びせられてましたな(笑)

かくいうオイラも当時ヒットしていた「When Doves Cry(ビートに抱かれて)」
どう聞いてもイイ曲に聞こえなかったのです。なんやお経みたいな曲やのう。。。と(笑)
なんでこんな曲が一位になんねん!と憤慨してたのを覚えています。

そんなオイラがなぜこの映画を見に行ったのか?
それはただ単に「見る映画がなかったから」に過ぎなかったのでした。

中学二年生の3/1。この日は「映画の日」でかなり安く見れたのです。
強制丸刈りのハゲ坊主はただ単にフラフラ~と梅田に出かけてました。
適当にゲーセンに入ってゲームして、ふと、うめだ花月の横を通りかかったら
この「パープル・レイン」の看板がかかっていたのです。
(当時、うめだ花月の敷地内に映画館があった)

「ああ、プリンスの映画かあ。ヒマやし見ていこうかな。あかんかっても安いし」

ところが。

映画冒頭の「Let's go Crazy」のライブシーンに完全にノックアウトされました。
14歳のハゲ坊主。
喫茶店にも一人で入ったことがない。
ましてやライブハウスなんてどんなところかさえ知らない。

目の前に展開されてるのは映画ながらも
アメリカのライブハウスの猥雑な空気感
そしてエネルギッシュなライブシーン。
エレキギターを弾きまくる殿下。
目にするもの全てが初めて見るものでした。
普段「マイコンBASICマガジン」が愛読書でしたから・・・・・・

そして次に出てくるThe Time(プリンスファミリーのバンド。映画ではライバルとして登場)の
「Jungle Love」のめさめさカッコイイ事よ!

バンド・・・・・・ 
バンドってこんなにカッコイイもんなんか!!
映画を見た帰りに、梅田ナカイ楽器のショーウィンドウの前に立ちつくすハゲ坊主
つい二年前に小学校の卒業文集
「ボクは将来、ゲームプログラマーになりたいです」と書いたヲタガキの人生が動く瞬間でした。
(ゲームプログラマーではなくWEBデザイナーになったけどwww)

新聞配達なんぞも始めちゃって半年後には念願のエレキギターを購入。
(その前に中古のボロイアコギは手に入れてた)

それから先は今に至る(笑)

「えーーーー、プリンスって気持ち悪いやんけ!」というヤカラには
この映画のビデオを無理矢理見せました。
でも、90%以上が評価逆転するんですな。

それぐらいにステージの上の殿下はカッコイイのです。
アルバムジャケですぐハダカになって胸毛みせる悪いクセはありますが(笑)

この時代は「サントラ(サウンドトラック)ブーム」でもありましたね。
今まではサントラと言えばインストばかりが多かったけれども
あの「Footloose」の大ヒットから、サントラのイメージが変わった記憶があります。

「Street of Fire」からはDan Hartmanの「I Can Dream About You」が。
「Against all Odds」からはPhil Collinsの同名のバラードが。
「Beverly Hills Cop」からはGlenn Freyの「The Heat is on」が。
「Vision Quest」からはMadonnaの「Crazy For You」が。
「Ghostbusters」からはRay Palker JR.の同名曲が。
あーーー書いていけばキリがないほどサントラから大ヒットが生まれた時代であったのです。

でも、ほとんどの映画を見たけども
「音楽と映像のシンクロ度」はこの「Purple Rain」が群を抜いているんですな。
ストーリー自体が殿下の半自伝的な要素を含んだ「バンドのサクセスストーリー」というのも
それに拍車をかけているし、またみんななぜか(笑)演技ウマいからシラケる事がないんです。
(バンドの人らも全員本人として映画に出演してます。)

さーて、また何回も見ちゃるぞ。
まずは「えええええ。プリンスキモイ」という嫁から洗脳だー(笑)

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| 映画・ドラマの話題 | 12:31 AM | comments (2) | trackback (0) |
TBありがとうございました。
訪問が遅くなって申し訳ありません。
プリンスに関しては忘れた頃に反応があったりして、なんだかこの人の立ち位置を象徴しているようで面白いです。もちろん大好きです。
早くまた日本にきてくれないかな〜と毎日(うそ)お願いしているんですけど・・・。
| くりりん | EMAIL | URL | 2006/08/10 08:55 AM | lFe6SOwo |
>くりりんさん
わざわざ書き込みありがとうございます~
そういうオイラも何年かぶりに思い出して殿下のDVDを買ったわけで(笑)
来日してた頃にはすっかり忘れてましたからねえ・・

次の来日はぜひ行きたいと思います!
| Gaku | EMAIL | URL | 2006/08/10 02:21 PM | cxB/kusY |
http://strangeday.s31.xrea.com/blog/tb.php?414

「226」を再び見ました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・あ!きょうやんきょうやんきょうやんか!!」
と思い出したのは朝6時半(笑)
別に花紀京を連呼しているわけでもないのだが、放送日が今日だったのである。

そう「226」。
しかも徹夜明けの朝7時から放送です(泣)
でも見ないわけにはいかないのだ。なんせこれDVDになってないしビデオも入手困難なのだから・・・・

なので眠い目をこすりながら見ました。
たぶんもう3回目ぐらいかなあ。

この「226」。実際にあった「2/26事件」を描いた物です。
事件の詳細はこちら(wiki)。

太平洋戦争へ日本が向かっていく時に重要なキーワードとなるこの「226事件」。
もちろん昭和史を勉強し始めた頃には、かなりの226関連の書物を読みました。

わかりやすく言うと、当時の陸軍の青年将校が
「このままでは日本はダメになる。
 農民は貧困、そして飢えに悩まされ政治家は腐っているヤツばかりだ。
 だから我々の手でこの日本を変えようではないか」
と自分の部下達を引き連れて
当時の総理官邸、各大臣邸、警視庁、朝日新聞社などを攻撃、占拠、そして殺戮を行う。
「こういう事になりました。我々の真意をくみ取って頂き
 後は陛下(昭和天皇)にまかせます」
と声明を発表したが
重臣達を殺された昭和天皇は激怒。天皇自ら軍を率いて鎮圧する、とまで言い出す結果に。
結果、このクーデターは4日で鎮圧され、
首謀者である青年将校・民間人合わせて17名が銃殺刑になった、という事件です。
(ちなみに湯河原で襲撃され難を逃れた牧野伸顕は明治維新の中心人物、大久保利通の次男です。)

映画ではあまり細かく描かれていませんが、
このクーデターを利用して政府を操ろうとしてた人がいたりとか
実は政府の高官の中にも反乱軍と通じてた人がいたらしい、とか今でも研究が盛んのようです。
この事件に関しては色々と個人的な意見もあるのですが、今日は映画の話を中心に。

てか、この映画って「鬼龍院花子の生涯」とか「極道の女たち」の五社英雄監督だったのね。
オープニングがクーデターの為の密談場面から始まるんですが
徐々に徐々にモノクロからカラーになっていくのがなんかそれっぽかったなあ、と思って。
そして雪が降る夜空(当日は大雪だったらしい)が映し出され、時計がアップになって
12時を指した(日付が変わった)瞬間に「226」のタイトルがドーン!と。
なかなか引き込まれる演出ではないですか。

こういう昭和物、特に戦争物にはどっちかの思想よりに偏っているのが得てして多いのですが
この映画はそういうのをあまり感じさせません。
どっちかというと事実とか実際に伝えられている場面をあくまでサラリと追っている感じがする。

ていうか説明不足気味なところが多くて、オレみたいにあらゆる書物読んでから見たら
「ははあ」と思うけども、何も知らないまま見たら
この事件に至るプロセスがさっぱわからんでしょうね(笑)
頭クリアにして見てみると「農民を救うためにオレラがやろう」という風にしか取れないもんな。

キャストも当時としてはものすげえ豪華。(キャスト一覧表:他サイト)
松方弘樹をほとんど脇役のような使い方して、梅宮辰夫をホテルの支配人としてワンシーン。
金子信夫が陸軍のエライさんとして出てきたら、ラスト近くで川谷拓三が歩兵役で!
そして「中隊長、死んじゃいけんです。約束してつかあさい。」と広島弁を!

もう、こうなったら何時、菅原文太が出てくるんだろうと思ってしまうが、もちろんそれはなかった(笑)
(すべて「仁義なき戦い」の出演キャストですねw)

あと、今回初めて気づいた人がいた。隆大介氏である。
そうこの人、ちょい前に全部見た大河ドラマ「翔ぶが如く」で江藤新平役をやっていた人なのです。
あの独特のリキはいったセリフ回しは「226」でも健在(笑)
ちなみにこの人のモノマネ、Shady氏(サイト)はものすげえウマくていつも爆笑してしまう。

特に圧巻だったのは主演級の三浦友和氏と萩原健一氏とのやりとり。
終盤、クーデターが失敗しそうというときに
この二人が激論を交わすのですが、そりゃ鬼気迫るモンありました。
三浦友和には何か乗り移ってるんじゃねえのか、と思うぐらいの怖さがありました。
(特に最後、歌いながら自分でピストルをノドにあてるときの表情とか・・・・コワイ)

この映画、公開されたのは1989年の平成元年。
てことはもう昭和天皇は崩御したあとなんですね。
これ、もし昭和天皇が見たらどう思ったんだろうか・・・・・。

映画のラストシーン、
それぞれの辞世の句を朗読して最後に銃声がなる、と言う演出があります。
たぶん、銃殺の場面を描かないようにしたからだと思うのですが・・・・・・
朗読している場面で流れているのはそれぞれの恋人や奥さん、そして子供の姿。
こういう残忍な事件を起こした人にも大事な人がいるんだよ、という風にも取れるし
ああ、やはり死ぬ前には一番大事な人を思い出すんだなあ、とも取れる。
(オレはこう取った)
んー、てことはやっぱ青年将校に同情的な描き方なんかねえ。
少なくとも青年将校=大悪人って描かれ方はしていない。

そして一番最後は三浦友和氏が演ずる安藤大尉。
最後の一言が、一番始めに見たときも、そして今回もズシリと心に引っかかりました。



「天皇陛下、バンザイ。」



ほとんどの人はこのセリフを叫んで銃殺されたそうですが、映画ではラストのみ。
このラストの一言が様々な深い意味を含んでいる事が、
色んな書物を読めば分かってくると思います。

■余談
ロシアで制作された映画「太陽」というのがあるらしい。
なんとこれは昭和天皇が主人公で、しかも昭和天皇をイッセー尾形が演じているという。
うーっ、これは見たいけども・・・・・・・・日本公開はムリのような気がする・・・・・・・・

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| 映画・ドラマの話題 | 12:55 AM | comments (2) | trackback (0) |
右 ですなぁ~(ΦωΦ)ふふふ・・・・

前の前のまえ・・・・の彼氏が聞いたらうふふ┗┓ ̄旦 ̄┏┛フフフ喜ぶ話ですなぁ



日本の国って いろいろ  秘密があったから(今も)その背景もホントは凄いんだと思うくん

国家の秘密って凄い もんね・・・



| 芽megumi | EMAIL | URL | 2006/03/18 07:17 AM | INxz0McU |
あたしゃあ右でも左でもありませんよw
なるべく自らをニュートラルな位置において過去の歴史を認識することと
今の世界情勢で何が必要なのかを勉強することを念頭においてます。

ちなみに右翼左翼よいう言葉は日本では本来の意味とは
ちがって認識されている傾向がありますな。
| Gaku | EMAIL | URL | 2006/03/18 02:19 PM | cxB/kusY |
http://strangeday.s31.xrea.com/blog/tb.php?315

毎月1日は映画の日!・・・・・「ミュンヘン」を見る。

仕事から帰ってから今日が「映画の日」って事に気づき、嫁と二人で茨木マイカルへ。
映画のチケットを買い、映画が始まるまで時間があったのでゲームコーナーに向かう。

デフォルトである「太鼓の達人」はもちろんプレイ。
その後、何を血迷ったのか「プリクラ」を撮ろうじゃないか、という事になる。

オレも嫁もあまりこういうモノには触れた経験はない。
なもんで、最近のプリクラ機械が「全身撮影が可能」なんて事も知るよしもない。

まず第一に「お金の投入口」が見つからない。
恐るべきジェネレーションギャップ。
義妹がここにいればそれこそ「終わってる」と爆笑された事だろう。
最近のプリクラは「撮影場所」と「書き込み場所」が違う位置にある事を初めて知る。
過去、オレが撮った時は全て同一の場所で作業完了できたのだが・・・・・・

まず何ショットか撮影した後に移動して、そこに送られてくるデータにタッチペンで書き込みするのだ。
とりあえずあたふたしながらも撮影終了。
変な汗をかくハメになってしまいました。

さて、そろそろ映画が始まる時間です。
今日選んだ映画は「ミュンヘン」。

前もって予告ポスターの
「ミュンヘンオリンピックの際、選手11人が人質に取られて殺害された実話が元の問題作」
という予備知識があり、こういうドキュメントものは好きなんでこれをチョイス。

始まってみると・・・・・・・

こりゃあ、前もってパレスチナ問題の流れがアタマに入ってないとさっぱりわからんですよ。

■パレスチナ問題のwikipedia
■ミュンヘンオリンピック問題のwikipedia

話の流れは・・・
ミュンヘンオリンピック開催時、イスラエル選手団がパレスチナ武装グループ「ブラックセプテンバー」に
人質に取られてしまいます。
「ブラックセプテンバー」はこれをバーターにイスラエルに収監されている同士の解放を呼びかける。
それに答えようと見せかけて射殺する決定を下した西ドイツですが狙撃に失敗。
射撃戦に発展してしまい、その中で人質全員が死亡してしまいます。
これに激昂したイスラエル側は暗殺グループを組織。
この人質作戦を考案した11人全員の暗殺を決定します。
その暗殺グループのリーダーであるアヴナーが苦悩しながらも暗殺を繰り返していく・・・・・・

映画自体のテンポはかなりゆっくり目で、何度か意識を失いかけた(笑)
しかも3時間あるし。
いや、もともと寝不足気味ではあったんですが・・・・・・

ストーリーはあくまでパレスチナ問題がアタマに入っていないと本当のメッセージをつかめないと思う。
もう一度、吹き替え版でじっくり見たい映画であります。

リーダーのアヴナーは生まれてくる子供のためにこの任務を引き受けます。
というか、選択の余地などないような言い方されてたけど。
シロウト集団とも言える4人のメンバーと協力して一人ずつ暗殺していくのですが
この暗殺シーンがグロすぎ。「プライベート・ライアン」以上です。
もしかしたら人が死ぬときってホントにあーいう物かも知れませんが・・・・・・

暗殺ターゲットの居場所を「情報屋」から仕入れていくのですが
この「情報屋」、金になるならどっちサイドにも情報を流すもんですからややこしい。
アヴナー側も3人が死に、またアヴナーも上官にこの情報屋の存在を明かさないもんですから
もはや誰が敵かわからない精神状況に追い込まれて行きます。

最後、任務から解放(つかアヴナーが断った)されたアヴナーが逃げ込んだのはアメリカ。
もはや誰も信用できず、彼が逃げ込めたのは「家族」しかなかった。
そこに上官が「祖国に戻れ」と呼びにきますが、話は平行線に。
一応、昔世話になったし夕食でもいかがですか?とアヴナーは上官を誘うのですが
上官は「断る。」と一言残し去っていきます。

ここがこの映画のミソなんではないかな、とオレは思いました。
どっちも自分の正義を振りかざして争うもんですから永遠に終わりはこない。
戦争・民族闘争というものの悲しさ、愚かさをこのシーンは表していたのだと感じました。

そしてこの二人が話していた場所は後ろにマンハッタンが見渡せる小さな公園。
遠くには今はすでにない「世界貿易センター(WTC)」のシルエットが・・・・・・・・

「世界は今も不安定な要素の上になりたっている」というスピルバーグのメッセージでしょうか。

しかしアメリカでこういう映画が公開できるってのも、時代は変わったのかもしれません。
チャップリンは国外追放されたわけだし、ジョン・レノンだって暗殺説もあるし
(世界同時多発テロの際も「Imagine」が戦意喪失につながる、としてアメリカで放送禁止になった。)

ユダヤ人のスピルバーグがどっちの側にも立たずに撮影したのかどうかは
不勉強であるオレにはまだわかりませんが、心にズーーンと残る映画だったのは確かです。

たぶんこの映画は興行的には失敗でしょう。
昨日もガラガラだったしなあ。

ちなみにアヴナー氏は名前を変えて今でもアメリカで暮らしているそうです。

「楽しい気持ちになるため」にこの映画を見るには絶対にオススメはできない(笑)
またゆっくりと観たいと思います。

■参考になったレビュー
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200602122057.htm

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| 映画・ドラマの話題 | 01:28 PM | comments (5) | trackback (4) |
ミュンヘン見たんすか~!!

俺も見ようと思ってた映画ですw
しかし、4週連続も現場だと暇が・・・・(泣)

一緒に見る予定にしてた子に
「上映が終わりそうやから一人で見てくるわ~」って言われました(爆)
| SHADY | EMAIL | URL | 2006/03/02 07:44 PM | 0QEf.7js |
僕も少し前にプリクラに行ったw
重ね撮りのできるプリクラがあった。
なかなか面白かったよ(o`∀´o)
| さも | EMAIL | URL | 2006/03/02 10:42 PM | heNuOuP. |
>SHADY

デートかあ、楽しそうやのーーーーwww
一人で見に行かんでも
代わりにオレとかがんばっていこうと思うんだけどどう?
・・・・・・・ドォォォォォォォ!!!!?????

>さもさん
機械の前で立ちすくむしかなかったですよw
進化してますねえ、プリクラも。
けっこうしっかりと映りますもん。
ハマるかと聞かれたら少し迷いますがw
| Gaku | EMAIL | URL | 2006/03/04 12:35 AM | cxB/kusY |
遅ればせながらTBありがとうございました。
私も、難しいことはわからなかったけど、そして、
本日のアカデミー賞でも無冠でしたが、心に残ってる映画です。
平和な国の平和な時代に生きててよかった・・・って思いました。

プリクラ・・・むずかしすぎます(笑)
| kino | EMAIL | URL | 2006/03/06 11:13 PM | Ge9AJ52Y |
>kinoさん

コメントありがとうございます。
アカデミー賞無冠だったんですねえ。
パレスチナ問題をアタマで整理してもう一度見てみようと思います。
やっぱ平和が一番ですね。
しかし現実には紛争が起こっているところがあるのも確か。
そういった事に気づかせてくれただけでもこの映画は
私にとってとても良い映画でした。

プリクラはね・・・・・・むずかしいですね(笑)
再度挑戦する頃にはすげえ機能が搭載されているのでわ・・・・
| Gaku | EMAIL | URL | 2006/03/07 03:37 AM | cxB/kusY |
http://strangeday.s31.xrea.com/blog/tb.php?301
{TRACKBACKIMG}
『ミュンヘン』この映画を見て!
第58回『ミュンヘン』見所:「暴力の連鎖の哀しみと虚しさ、そして暗殺者たちの苦悩。」  つい先日トリノで冬季オリンピックが行われ、各国の選手が世界一を目指して競ってい...
| オン・ザ・ブリッジ | 2006/03/05 12:54 AM |
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『ミュンヘン』ジャパンプレミア
 スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ミュンヘン』がついに日本でお披露目となりました。

 実際に起きたテロ事件を題材にしたこの映画は、不必要に当時の関係国を刺激...
| DVD映画人ブログ | 2006/03/02 09:38 PM |
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ミュンヘン
あちらの国で行われている、あちらの事情による報復合戦…。

テロによる報復、そして血で血を洗う抗争…。それは何も生まないということをミュンヘン事件を通じて伝えたかったの...
| lip | 2006/03/02 08:09 PM |
{TRACKBACKIMG}
ミュンヘン
<ストーリー>1972年、ミュンヘンオリンピック開催中に、パレスチナのテロリストによって、イスラエル選手村が襲撃された。結果、人質となった選手11人は全て殺害されてし...
| CINEMA CHECK! | 2006/03/02 04:03 PM |

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