Strange Days Blog～無名ギタリストの日常

トラック乗りからPC仕事へ・・・・・それを7年続けた結果、やはり視力が落ちていた。
眼鏡屋さんで視力を計ると、両目でやっと0.5だそうな。
そら、一日に10時間以上もPCの前で作業してりゃあこうなるわな。

もう眼鏡かコンタクトがないと運転免許も更新できぬ(泣)
そういえば最近、道路標識とか信号機の矢印表示が見えねーなーと思ってたんです。
足下のチューニングメーターの表示もね(笑)

というわけで、眼鏡始めました。
生まれて初めての経験である。

バディ・ホリーの様な黒縁眼鏡か
はたまたジョン・レノンの様な丸眼鏡か
悩んだあげくに、今風のフレーム無しのヤツにしました。

本日出来上がって、早速かけてみたら
おわ、すげえ、グラングランする(笑)
でもね、すっげえはっきり見えるんだコレが。
出来上がってみないとわかんねえ感覚ってのはこういう事なのね。

メガネかけた顔は・・・・・・・・・微妙。
とりあえずライブの時は使わない事にする・・・・・・・・・
譜面も見ないし、どうせ飛んでいったりしてまうし。

あ、でも営業とか打合せの時はいーかも(笑)
やわらかーい感じがするような、せんような。
とりあえず、S氏やuza氏に判断してもらうことにしよう。

加護亜依さん、解雇・・・・・・な

12歳の時に芸能界入りして、一番学ばなきゃいけなかった事を
彼女に教えなかった大人達の責任ってのは問われないのかね、と思った。
まあ、確かに本人も軽率ですけどね。謹慎中なわけだし。
で、いちおう未成年だしね。（19なら普通は酒もたばこもやってる人はやってるだろうけど）

ま、オイラも含めてみんな「消費の対象」としてしか見てないんだって事なのかも。

でもなあ。
世の中の子供達の夢側に立っていたことが一度でもあるのならば
「責任の取り方」ってのを、どんな惨めな姿でも良いから
あえて契約を続けて、子供達に見せていくという方法論もあったのではないのかと思う。

オーディションから何から茶の間に晒してきたわけですやん。
一般のママさん達にも「ウチの子もいけるかも！」と夢を与え、
子供達にも「かごちゃんみたいになる～」と夢を与え、
悪いヤツラには「デビューをエサにレッスン料を取ればガッポリでっせ、ｹﾞﾍﾍ」
とビジネスチャンスまでをマスコミを通じて与えてきたわけですやん。

で、ここでいきなり「解雇」なんなんだな。
それじゃ、ただの「道具」なんじゃないのか？所属事務所さんよ。
あんた達の管理責任ってのは「破門状」を発行して、業界に流す事だけなのか？
まるで、ヤ○ザですやん。
本人にとっても絶対タメにならないような気がするんだが。

19歳なら決して遅くはない。
抜け落ちた物を拾い集めて身につけるのには。

このまま消えていくのもまた人生。
あえて、世の中に姿をさらし続けるのもまた人生。

ただ、あなたはたった一瞬でも、子供達の夢でもあり目標でもあったのだ。
19歳なりにその重さを受け止めて、今後の事を考えてほしいと切に願う。

{XT_LOG_CONT}

{OTD_MAIN}