深い眠り・・・・・・すぎて二度寝かます(笑)
起きたのはAM7:50。
急いで着替えてホテルの1階へ。
会場着いてもそんなにトラブルはなかった。
というか、全く。
言うならば
「アドバルーンを設置して飛んでいかないように監視している」ような仕事だからなあ。
そないひんぱんに飛んで行かれても困るってモンですよ。
待機部屋でずっと過ごしてた。
PCいじったりするんだけどもネット環境が悪いので、あまり本腰入れて作業できず。
そうこうしているうちにPM4:30。イベント終了時刻。
さーて、ここからがスピードを要求される我らの出番。
PCの電源バシバシ落としていきながらコード類を引っこ抜く。
Uza氏とはもう二人の間に築かれた「暗黙のルール」ってのがあるために
何もお互い指図をしなくても、どれを最初に片づけるか、どれを最後に回すか、
オレがこっちでキミがこっち、この木箱に入らないものはあっちの箱へ・・・・・
など、すべてうなずくだけで仕事が出来る。
で、一時間もかからずにすべての撤去完了。
いままでの最速だったと思われる。
あとは会場内の什器撤去を待つだけ。
宮崎の冬の夜は底冷えする。
表に出て、暮れていく空を見ながら一服。
ここが住んでいる街からそんなに遠い所とはとても思えない・・・・・・
PM7:45。
「後はもういいんで先にホテルに帰って下さい」とプロデューサーから言われる。
なのでUza氏と共にいつもタクシーで来ていた道を歩いてホテルに戻ることにする。
EZナビウォークでホテルまでの距離を表示させてみると1.1Km。
なんて事ない距離だ。
PM8:45。
ホテルの1階に今回の仕事チームが集結。
宮崎最後の夕食です。
ここはやはり
「とり乃屋」に向かうことにする。
焼酎と地鶏の焼いたヤツ
のみ、という硬派なお店だ。
付け合わせのキュウリの漬け物(漬け物というと店の人間に怒られるらしい)が絶品なのだ。
・・・・・・・・・と、人づてに聞いていた。
オレは去年の出張はここの向かいの店で地鶏を食ったからだ。
お店に入って座敷に通される。
照明の暗さ、そしてススで黒光りする天井。
まるで今から密談でもしようかいな、というすげえ雰囲気。
そして地鶏。

明らかに昨日とは趣が違うこの料理。
奥に見えるキュウリがまたウマイのだ。
もちろんオレは酒が飲めんので鶏ばっか喰らう。
そして恐る恐る「白いご飯」をたのんでみたら、上の違うお店から持ってきてくれた!
二皿(一つは味噌焼きにしてもろた。これもうまかった!!)喰って大満足です。
後は「太鼓の達人」をやりまくってホテルに戻る。
至急の作業が入ったためにPCを開いて作業をする。。。
ベッドに寝ころんで時計を見たのがAM0:30。
明日は・・・・・・長い一日になりそーだぜ・・・・・・
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