ゾンビになる事なく目覚めました(笑)
頭の中身はウニになったかも知れませんが・・・・・・・・
さて、明日は月1回のお楽しみである
京都グリースでの「Disco Soul Night」であります。
ホーンセクション入りのディスコナンバーのみを演奏するイベントを
月1回、しかも関西でできるなんてありがたや京都グリース様m(_ _"m)
我々
FAUN TIMEがディスコナンバーをやりはじめてもう5年以上経つんですが
最初は寂しいもんでした・・・・・・
「何やってんだ?」みたいな目で見られてた時期もあったんです。(ほんまに)
最近ではすっかり定着したみたいで、オニのようなリクエストが来るようになってます。
ま、一部の食わず嫌いならぬ「見ず嫌い」の人達も若干いるようですが(笑)
本日はWebの仕事はなかったんですが、明日の準備を楽しみながらやってました。
せっかくの月イチのイベント、凝れるものならどこまでも凝りたいと思い
前に作った店内BGMのCDを作り直す事に。
CDはいつも合計5枚用意してます。
まず、「1ステージ目が始まる前」に流すCD。
そして各ステージが終わった後のCDです。
ステージは4回だから4枚ですね。
オイラは「お店での無音状態」ってのが非常に気になるので
有線とか売りもんのCDをお店で流すのはあんまり好かんのです。
絶対に「曲間での静けさ」が妙に寒い空気を呼ぶ場合があるので(笑)
だから、BGMはすべてクロスフェードさせたりギャップを詰めてノンストップ状態にします。
ところが「ディスコ」といっても、ものすごく広義を指す言葉なので
選曲もかなり気を遣います。
昔、ディスコとまだ呼ばれていなくて「踊り場」と呼ばれていた頃の
ステップダンスを中心としたソウルナンバーをディスコナンバーという人もいれば
「ズンドコ」「バカ系」と呼ばれるミュンヘンサウンドをディスコナンバーという人もいる。
それこそ「陸サーファー」やってた人のディスコソングといえば
「September」「Let's Groove」あたりのアースになるし
竹下通りで踊ってた!という人も出てくりゃ、もうウキャーな状態になってしまいます。
実際、Billy Joelの「The Stranger」ですら、揃いのステップがあったのが驚きだ。
ウチのレパートリーとしては「Soul Man」「Knock on Wood」や「My Girl」あたりの
スタックス、モータウンあたりのソウルナンバーもあれば
「I Should be so Lucky」とかのカイリー・ミノーグのちょいユーロまでなので
トランスとかまではカバーしておりませぬ。
なもんでBGMも必然的に60後半のソウルから80年代後半ぐらい?
今回もステージインターバル毎にテーマを設けて作りました。
1枚目・・・・・・・・1967-1975あたりのブラックミュージック。ステージまではごゆっくり!
2枚目・・・・・・・・70年代後半辺りのブラコン・ファンク。サーファー歓喜!
3枚目・・・・・・・・ステップダンス派号泣!ウルトラ・バス・ストップでハッスル!
4枚目・・・・・・・・ズンドコ・バカ系なんでもこい!(←最も悪趣味が発揮される場所である)
5枚目・・・・・・・・スロー・チークでまた来月!
もちろん、ウチの演奏レパートリーはただの1曲も入れておりません(笑)
なもんで、「Disco Soul Night」に来場いただくと
膨大な数のディスコナンバーを耳にできるというワケです。
本当はリアルタイムでリクエスト聞いて流せれば一番いーんだけどなぁ。
それをやると、さすがに休憩時間が(泣)
レパの原曲かけて「演奏よりレコードがいい!」と言われるのも悲しいし(笑)
そんなこんなでオイラは明日に向けて、テンション上がってます。
ぜひぜひお暇なら京都グリースまで遊びに来てくださいな!
あーー久しぶりに
ディック・セント・ニクラウスの「マジック」とか
トニー・シュートの「アイランド・ナイト」とか聴きてーー(笑)
itunesで売ってんかなあ・・・・
{XT_LOG_CONT}
{OTD_MAIN}
そうゆう小さな積み重ねが
いつか返ってくる事を信じて頑張りましょう!
ゴイスーですかw
けっこう趣味を発揮できるので楽しいですよ!
さすがに今回のは濃すぎたかもしれませんが・・・・・
次回もヘタしたら新しいの作っていくかもしれません。
最後まで残ったお客さんになんかゲームでもやってもうて
そのCDプレゼントとかもアリですかね(笑)
>Tommyさん
ぜひぜひ見に来てください!!!
じ、次回は4/30(MON)です(笑)!
彼らもホントがんばってますよ。オイラも負けんようにがんばらんと・・・・
AGでみんな夜中にリハやってた頃が懐かしいですね。
闘魂は消えず、ただただ燃えるのみ。
気合いいれてやっていきます。オス!