本日は京都グリースでFAUN TIME with Hornzのライブでした。
今年初めてのライブっつーことで、2007年の新たなる挑戦を!
大分前に買ったサンプラー(Roland SP-404)を持ち込みましてセッティング。
さすがにこれをいじるのに後ろ向いてやるのはかっこ悪いんで
考えに考えたあげく、譜面台を貸してもらい
立ち位置の左側に立ててみました。
Boss Voice Tranceformer VT-1とRoland SP-404
つーか、もはやギタリストの機材じゃねえな・・・・・
サンプラーに放り込んで行ったのはサイレン(これが一番の目的)と
オーケストラヒット、あとジェット機の音とかネタもろもろ。
ライブやってみて思ったのは
やはり立ち位置右に置いた方が操作しやすいと言う事(笑)
利き腕で操作する方がやっぱ安定するし、一番の問題は
左側だとネックから手を離さないといかんのですよ。
本当は正面のマイクスタンドにホルダーかなんかつけて
そこに二台並べるのが一番ベストなんやろうけど
多分、重すぎてマイクスタンドが手前に倒れてしまう可能性が(笑)
http://www.bidders.co.jp/item/78831604
こういうのもあることはあるんですが
このサイズやとたぶんSP-404のみしか置けない気がする・・・
次回はドラムの所に立ててみよう。
ああ、そうそう。
サイレンならすのはけっこう難しい・・・・・
鳴り出してから鳴り終わるまでの音を1ショットで取り込んであるので
サイレンのピークを曲のちょうど良いところに持ってくるのは
もはやカンで操作するしかないのが難点・・・・
あとはやっぱ、曲を選びます(笑)
一番ハマッたなあと思ったのが「Boogie Wonderland」のサビの部分でならしたとき。
かなーり早めにパッドを叩いたんやけどうまいことハマってくれました。
もっと使える音を放り込んで使いこなしてみたいもんです。
アーニー・アイズレーのサウンドに近づいたかも
今日の挑戦、その2。
アーニー・アイズレーのギターサウンドになんとか近づかないかと思って
いろいろやってみてたんですが、あのミキサーに直接ぶち込んだような歪みと
妙なうねりってのがなかなか再現できなかったんですな。
リハでふと思いついたのが
ミキサー直みたいな音はFuzzでなんとか感じが出るとして、あとはあのうねり。
うーん
うねりうねりうねりうねりうねりうねりうねりうねりうねりうねりうねりうねりうねり・・・・・・・
あ
FX-2になんかそれっぽいのが。
「
ユニヴァイヴ」
おお、ジミヘンも使っていたというユニヴァイヴのモデリングがGT-8に入っていたのか!
Fuzz+ユニヴァイヴで音を鳴らしてみると・・・・
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
これこれこれこれこれ!!!!!これですよ!
また、うまいこと1ステージ目にTaste of Honeyの「Boogie oogie oogie」が入った。
この曲のソロの音もアーニー・アイズレーっぽいあの妙なギターの音なんです。
弾きまくりました。すげえそれっぽくてオイラなりには満足です。
はっきりいって万人に好かれる音ではない気がしますが(笑)
今のとこ「Boogie Oogie Oogie」専用です。
「That Lady」とかやるんやったら抜群にハマリそうなサウンドです。
こんな感じで2007年もいろいろ挑戦していきまっせーー!
{XT_LOG_CONT}
{OTD_MAIN}
たしかオケヒットとかは弦の音に足したりしてやったきがするんな
擬音が多い曲やからね。
あなたはいつも勉強熱心やから、素晴らしいですね!!
これからの成長が楽しみです。
わたしもがんばります。。
そういえば「Boogie Wonderland」の時は泣きそうになってましたね(笑)
今はホーンの皆様が強力にバックアップしてくれるので
そりゃあもうすげーサウンドになってますよ!
勉強熱心というか・・・・・オタクなんちゃいますかね~(笑)
やっぱね。バンドの中で自分が常にどれだけ貢献できるかって事を
考えたらこういう知識欲も反映させたほうがいいかなって(爆)
目指すは「絶対にトラが呼べないギタリスト」だ~!