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熱くなる弁当:飛騨高山出張最終日

AM7:00にロビーに集合。
ロビーカウンターには人がいなく、「勝手にカギ置いて帰れ」と書いてある(笑)
すげえホテルだな、こりゃ。
カギはトイレに付いてる「内側からのボタンをポチっと押すタイプ」だし。
試していないが、ヘタしたらコインでカギ開くんじゃねえのか(笑)

uza氏とトヤ少尉(イノシシ♀)と早朝の高山散策に出発。
電車はAM8:48に高山駅を出発する。
それまでの間、朝市などを散策しよう、という趣旨だ。

またもみたらし団子を買って食う。
こっちのみたらし団子は大阪とは違い、甘くないのだ。

この日の「古い町並」


散策も終わり駅に向かう。
駅前のコンビニに寄って、各自土産物を購入。
ホテルには当然(?)朝食は付いていなくて、駅弁を食おうという事になる。

電車が到着した。

グッバイ、高山!


「パイの実」の限定版を持ち、ゴキゲンなトヤ少尉(イノシシ♀)(一部自主規制あり)


ここからは3時間少しの旅。
良い天気なので景色も最高だ。
とりあえず、朝飯。

オイラが買った駅弁は「牛しぐれ弁当」というヤツで、底のヒモを引っ張ったら熱くなるという
しかけが施されてある駅弁だった。
引っ張ってみると、湯気が吹き出てくる。

秋の景色と湯気を噴き出す弁当。

イマイチ、湯気は見えないか・・・・・・

弁当。

底の「湯気装置」の為にかなり上げ底になっており、量的には不満。味的にはイッツオーライ。

さて、飯が終わればトークタイム。
今回はトヤ少尉(イノシシ♀)の高校時代のお話を楽しく聞く。
「非通知でいやがらせ電話が~」
「メールが~」
・・・・・・・・ジェネレーションギャップを感じるな・・・・・
ここまで携帯電話と共にあるハイスクールライフはさすがに一回りも違うと違和感がある。

オイラの時代の電話がからんだ風景と言えば
「電話ボックスに女の子が数人入って、電話に耳を寄せて~」のような風景だ(笑)

「え?それってヤキ入れてるんですか?」
「ちゃうわ(笑)!!
 勇気を出して憧れの男子に電話をかけている娘とそれを聞き取ろうとする友達やないか!」
「??????」

オッサンでゴメンネ・・・・・・・・
お父さんが出た時点で大変だったのよ・・・・
「ウチの娘とどうゆう関係かね?」とか聞くお父さんがいるのよ!16才なのに!
ノートを借りたいだけなのに・・・・・・・

考えたらこういうプロセスなしで今や直通だもんな。
テクノロジーの進化はハイスクールライフをも変えてしまったんだな。。。。
でもこの「いきなり出てくるお父さん」のおかげで「口の利き方」を否応なしに覚えた気がする。

そのトヤ少尉の「イリュージョン話(俗称)」のおかげであっという間に名古屋に到着。
そこから乗り換えて新大阪駅に帰ってきた。
高山とは違い、汗ばむ気温にビビリながら家路についた。

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| 旅・出張の話題 | 10:53 AM | comments (0) | trackback (0) |

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