さて、納期のおかげで夜型+引きこもりに拍車がかかるGakuです。皆さんコンバンワ!
前にも書いたけども
Yahoo!メッセンジャーを仕事中はオンラインにしとります。
Webカメラもなぜか持ってますし(買ったのではなく
拾った(謎))、マイクなんぞも
ヘッドセットではないですが、録音とかする関係上ミキサーに刺さってますんで
ボイスのやりとりも普通に出来る環境にあるわけですよ。
んまあ、特に普段使う事もなかったわけです。
ところが、通天閣昇(
サイト)の
大阪時代の家を襲撃した際に、
ヤツもYahoo!メッセを使っていたことが判明。(目的は不明)
その時に一応、オイラのYahoo!IDをメッセに登録しといてあげて、オレもヤツのIDを登録した。
ヤツが田舎に帰ってしばらくしてメッセを見ると、オンラインだったので
「( ゚Д゚)ゴルァ!!!」とメッセを送った際に音声送ったり、Webカメラでこっちの映像公開したったら
ヤツはえらく感動、そして喜んで
「ボクもマイク買ってきます!」とさっそくマイクを買ってきよった(笑)
ここで判明したんだが、昔と違い今のバージョン7.0は音声通信が
一方通行(トランシーバー方式)ではなくなってるんですな。
昔は
「話すボタン」を押している人間だけが音声を送れたんだが、
これでNTTの
フレッツ・コミュニケーションと同じ環境になったと言えますな。
ま、世の中には
「Skype(スカイプ)」とかもあるんですが、あーんまね。興味ない(笑)
そして昨日・・・・・・・・
「カメラも買っちゃいましたw」とヤツが動画を送ってきた(笑)
石川県と大阪府にいる二人がこれで顔を合わせてお話できる事になる(笑)
しかも、ダータだ。
久し振りにみるヤツの顔は、
風呂上がりだった。
せっかくなので、様々な検証を通天閣に付き合ってもらうことにした。
1対1のP2P通信なら、音声も双方向に送れて動画も「拡張ビデオモード」ってので
非常にスムースにお互いの映像が見れることを昨日確認。
これは回線速度がモロに影響するだろうが・・・・・・
(ちなみにこっちは光ファイバーで上りが40Mbpsほどで、通天閣はADSL回線。映像品質は問題なし)
そのためにはルータやルータモデムの
TCP5100番に穴を開けんといかんが・・・・・
(これを説明するのにもメッセでURLを送り、声で教えるというスムースなやりとりが出来た)
しかも、1VS1なら
将棋とかビリヤードも出来る(!)し
50MBのファイルもお互いルータ越しだが、無事に送ることが出来た。
(ただしけっこうPCには負担がかかるようでお互い何度もフリーズした。)
チャットルームを作ってみたら、ここには「話すボタン」があった。
さすがに複数でのハンズフリーは無理っぽいみたい。
(一応「ハンズフリー」のチェックボックスはあるが、同時に音声送信はできない)
あと、サウンドボードの関係か
送られてくる声がかなり変調する場合がある。
この辺はまだ原因不明。
たぶんビットレートかなんかの問題だろう。
しばらく見ないウチにYahoo!メッセも使えるツールになったもんである。
これで遠くてもいつでも逢えるな通天閣(笑)
ただ、今はちょっと忙しいからまた今度ゆっくりな~~
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