Strange Days Blog～無名ギタリストの日常

諸君私はガンダムが好きだ
諸君私はガンダムが好きだ
諸君私はガンダムが大好きだ

などと「ヘルシング」（IMEが変換したのは「減る寝具」）の名セリフ風ではじめましたが
実は昼型生活強制リハビリちうで2時間しか寝てなくて、フラフラで、寝るわけにもいかないから
「エヘヘヘ～～～」って感じで浮遊感たっぷりの昼下がりのGakuです。ｺﾝﾆﾁﾜ！

さて。
ガンダム。

我々昭和46年生まれはちょうど小学生時代にあの「ガンプラブーム」に直撃した世代であり
抱き合わせで売られていた「姫路城」と一緒に1/144スケールのGアーマーを買わされたものである。

よく考えりゃ子供相手にひでえな、プラモ屋。

シンナーの匂いでアタマクラクラさせながらガンダムカラーでプラモデルを塗った昼下がり。
ブームに乗ってTVシリーズが映画化されて、劇場まで見に行った夏休み。

そんな思い出を引きずったまま30歳を超えた我々。
いまだにガンダムを語らせると語る語るｗｗ

ミュージシャン仲間にもガンダマー多し。
この際だからバラしてしまうが、われらがAkiraアニキ（サイト）も相当なガンダマーである。
なんせCMカットしたTVシリーズをいまだに持っている。
ビデオテープというのがいかにも木の棒な彼らしい！！アナクロ！じゃないや、アナログ！

第二期FAUN TIMEのキーボーディストであったNAOさんもかなりガンダマーで
京都から大阪に帰る車中、この3人で
「なぜジオンはビグ・ザムなんぞを作ったのか？その分ほかの量産機にまわせば・・」と
真剣に論議していたこともある。
調子に乗って楽屋でもこういう話しているとSakura嬢（サイト）に
「チッ」と舌打ちされてしまうことも多々あったｗ

アホです。

オレはそれプラス、GNO2というガンダムのネットワークゲームにも参加してるので
ここのメンツで飲み会するともーう、そんな話でもちきり！
まさにシフクノトキ。

こういう大人がいっぱいいるので、ビジネスにできるかも？みたいな話も飛び出す。
ある日の楽屋での話。

「なあなあ、新地とかでな。ガンダムバーとか開いたら流行るとおもわん？」
「うははははは！Bar「赤い彗星」とか？」
「入店するときに名セリフ言わんと入られへんねん！」
「え、じゃあ入った瞬間『軟弱者！』ってビンタかまされたりすんのん？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それ、ええな・・・・・・・」
「オレはじゃあカウンターに座って「オヤジ！まずはウマイ水をくれ！」だな！」
「あっはっはっはっは！！！！」
「料理も凝らんといかんで！やっぱり。」
「いい音のする壷も置いとかんとイカンやろーしな」
「アレはいいものだ！うはははは」
「ほらほら、よーうカクテルとかで3色とか層になってるやつあるやんか」
「うんうん」
「それをスッと出して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「『お客様、当店オリジナルカクテル、ジェット・ストリーム・アタックでございます。」
「(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!!!!」







最低。


頭悪すぎ。



30超えた大人の会話とは思えません。

これを聞いてたSakura嬢、スッと立ち上がり
「オレ、こんなバンドやめる！」と言い出したのであわてて黙るガンダマー。

てな感じで35になろうとしてる我々です。

んで、今日「ワラタ2ッキ」見てたらボツネタが載っておりました。

http://www.girl-select.net/newtype/main/


お店、出来てました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかも




風俗店です。




考えたな・・・・・・・・
絶対にここのジェット・ストリーム・アタックは破れそうにねえ・・・・・・・・・

昔、「地球防衛軍」というセクキャバがあって
女の子全員ウルトラマンのマスクかぶって下はトップレスで
時間が来たらカラータイマーがキチンと点滅しだした、という伝説がある岡山県。

流行ってんかなあ、ここ(笑)

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