京セラドーム大阪で開催されたビリー・ジョエルのコンサートにいってきまひた!
いやー、初めてなんすよビリー・ジョエル!
もうね。一度見に行ったが、全然やる気なかったクラプトンなんて無視ですよ(笑)
ジョージ・ハリスンのバックで来たときはすげーよかったのになあ、クラプトン。
非常に落ち着いた雰囲気のライブで(年齢層も高めだし)
ずっと座って見れました。
しかもメモなんか取りながら(笑)
以下、本日のセットリスト!
1.Prelude/Angry Young Man
2.My Life
---------MC------------
3.Everybody Loves You Now
---------MC------------
4.Honesty
---------MC------------
5.The Entertainer
---------MC------------
6.Zanzibar
---------MC------------
7.New York State of Mind
8.Don't Ask me Why
9.Allentown
10.The Stranger
11.Just the Way You Are
12.Movin' Out (Anthony's Song)
---------MC------------
13.An Innocent Man
14.Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway)
15.She's Always a Woman
16.I Go to Extremes
17.The River of Dreams
---------MC------------
18.Highway to Hell(AC/DC)←ビリーがギター弾いてローディ君がサンタのカッコでVo(笑)
19.We Didn't Start the Fire
20.Big Shot
21.It's Still Rock and Roll to me
22.You May be Right
Encore
1.Only the Good Die Young
2.Piano Man
いやーもうね。1曲目が「
Angry Young Man」からとは!
ピアノ連打で始まった時には鳥肌モンでしたな!
↑中学の時一番好きだったアルバムがこの「Turnstiles」だったんで
もうこれだけで「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!」と叫んでしまいました(笑)
ただ始まった瞬間、
「音、小さっ!!!!」と思いました(笑)
なんか遠くの方でライブやってるな~みたいな。
でも、バランス良くて座ってゆっくりと聞くには最適でした。
次の「
My Life」は曲が始まった瞬間、「ん??????」と。
そう、キーがDじゃないんですよ(笑)
この曲はレパートリーにしてたんで、耳になじみすぎてますから(笑)
やっぱ声キツイんやろな~思いながら見てました。
笑ったのはエンディングがy-subで演奏してた時と
全く同じだったこと(爆)
MCで自分の「ハゲネタ」を喋りまくるビリー(笑)
「次の曲は、僕の髪の毛がボーン!てあった頃の曲で・・・・」
ちょっとうれしい「
Everybody Loves You Now」。
この曲は1stソロの「Cold Spring Harbor」から!
このアルバムって確か「The Stranger」が出る頃ぐらいまでは廃盤だったんだよなあ。
友達の兄貴が持ってたから録音させてもらったっけ(笑)
そして「
Honesty」
イントロのピアノ出た瞬間、「キー、低っ!!」と思いました(笑)
これは今でもしょっちゅうやってるので絶対音感なくてもすぐにわかった。
(ちなみにSyunちゃんの「Honesty」も最高だ!)
ギターの人が歪ませた音+フェイザーで弾いてたのが印象的だったなぁ。
まるで小さなクラブでやっているかのように観客のMCに反応したり
非常に楽しそうなビリーとバンドの皆様。
これだよこれ。やっぱライブはこうでないと。
どっかのレイラー言うとる人とはエライ違いよ(爆)
そして「
The Entertainer」となんと「
Zanzibar」!!!
これは予想外だった。
しかもめちゃめちゃカッコエエ!
そしてオレは「
Don't Ask me Why」で発狂!!!!!!
もうね。キーが低いなんて気にならねぇよ!
そうだ、ポール(マッカートニー)がおかしいんだ(笑)!(←彼は63歳の今でも全て原キー)
ここからは怒濤のヒット曲が続きます。
「
Movin'Out」は「いち!に!いちにさんし!」のカウント(笑)
ミスター・ツイスターでも始まるんかなオモタよ。
ここで思ってもなかった「
An Innocent Man」。
ビリーはピアノを離れてスタンドマイクの前へ。
オイラ、ここで尿意をもよおし(ドーム内寒い(泣))トイレに行くとトイレ満員でした(爆)
そして「The River of Dreams」までピアノを弾いた後、ビリーはエレキギターを手に。
ここでギターを持って出てきたのはサンタクロース(笑)
ビリー曰く
「ギタリストのローディ君」だとか。
始まったのはなんと
AC/DCの「
Highway to Hell」(笑)
なぜか
メインボーカルを取るローディ君。
このサンタ・ローディ君、むちゃむちゃ声が似てて笑った。
ビリーはあちこち走り回りながら楽しそうにギターをかき鳴らしてました(笑)
そしてそのまま「
We Didn't Start the Fire」へ。
ビリーはギター弾きながらまるでロッカーの様に歌ってましたな。
・・・・・・・そういえばだんだん音量上がって来てるや(笑)
普通のロックコンサート並の音量だなぁとおもた瞬間、「
Big Shot」!!!
ウヒャハ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
そのまま死ぬか思うぐらいカッコ良かった!!
ビリーはもう
永ちゃんの如く、マイクスタンドブンブン振り回しながら歌う(笑)!
そして「
It's Still Rock and Roll to me」「
You May be Right」で本編終了!
完全に最後はロケンロールなライブになってました。
アンコールは「
Only the Good Die Young」から!
そして「
Piano Man」で本日のコンサートは全て終了でした。
しかし他の公演で演奏したらしい
「
Keepin' the Faith」や「
Scenes from an Itallian Restrant」は
聞けなかった( ´Д⊂ヽ
イタリアンレストラン~~~~~!!!!!!なんでやらんかった~~(泣)!!!
しかしセットリストを振り返ってみると「The Stranger」からがやたら多い。
「イタリアン・レストラン」も演奏した場合はなんと8曲中、6曲も演奏した事になる。
「イノセント・マン」からなんてたった1曲ですよ( ´Д⊂ヽ
あれほど聞きまくり、そして今でもよく聞くアルバムから1曲は寂しーなぁ(笑)
「Leave a Tender Moment Alone」とか聞きたかったんだがなぁ。
ま、よく考えると「Say Goodbye to Hollywood」も「Pressure」もやってないし、
それはゼイタクってもんですかいね。
しかし、楽しそうだったぞビリー!
もう酒飲み過ぎるなよ~!
24歳の嫁はん、大事にせぇよ~!
そしてまた日本に来てくれよ~~~!!!!
いやーー、ホントいいライブでした。
やっぱCD、バラバラで揃ってるんでちゃんと揃えよっと。オトナ買い決定です(笑)
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