まだ夜が明け切らず、真っ暗な中ダラス・フォートワース空港に向けて出発。
飛行機はAM7:00の出発なんだけども、チェックインにかかる時間を考えて
早めに出発したんである。
サンフランシスコは観光目的のみなので遊びまくるつもりだ。
飛行機に乗り込み、もちろん離陸前に爆睡(笑)
ダラスとは2時間の時差があるので、
サンフランシスコに着いたのは現地時間でAM8:30。
ホテルのチェックインのPM4:00には死ぬほど時間があるため
サンフランシスコの名所を回る事になっているようだ。
まずはツイン・ピークス。
さすがは「霧のサンフランシスコ」。
真っ白でナニも見えまへん。。。。。。
そのまま次はもちろんゴールデンゲート・ブリッジ。
たどり着いた喜びを全身で表すギタリスト(35)

(撮影:嫁)
うまいこと霧が晴れてよく見えてよかった。
そしてお約束、フィッシャーマンズワーフへ。

ここで昼食をとる。
そして、タバコを探しに散策開始。
キャメルとライター(国内線は持ち込み出来ないため取り上げられた)GET。
ダラスの半額ぐらいで買えましたぜ。
フィッシャーマンズワーフあたりの風景。
大道芸人もいる。
さすがは「世界の誰もが住みたがる街」 サンフランシスコ。
観光地として有名なので、人の多さがハンパではない。
ダラスなんて土曜日になると人が歩いてなかったからなあ。
カモメも人に慣れすぎてて、こんなスマイルまで見せてくれます。

つーか、慣れすぎ。カメラ目線やし。
PIER 39地域をブラブラした後、チャイナタウンを経由し
バスはダウンタウンのど真ん中のユニオン・スクエアという広場へ。
公園周りの風景。
iPodの看板と桜の妙な取り合わせ。
眠くて死にそうだがチェックインをなんとか待つギタリスト(35)

(撮影:嫁)
ようやく4時になり、宿泊ホテルであるサンフランシスコ・マリオットへ。
一度、部屋に荷物置いた後に再び外へ。
やっぱり寝るのもったいない(笑)
どこまで乗っても、一度降りても1.50$のFラインという路面電車を使い移動。
フェリー乗り場の辺りで一旦下車。
もう一つの大きな橋「ベイ・ブリッジ」
再度Fラインに乗って、フィッシャーマンズワーフへ。
ホテルへの帰り道はFラインに乗りっぱなしでも着くんだが
やっぱシスコといえば・・・・・・・

これですよ。コレ。
サンフランシスコというのは「坂道」が本当にハンパではない。
市長が率先して、
人工雪を持ってきてまで「スキージャンプ大会」をするほどに。
坂道の一例。

これを移動するための手段、および観光目的の為に
ケーブルカーが市内を走り回っているのである。(5$)
途中で飛び乗り、そしてハコ乗り可能。
もちろん、ぶら下がりで乗車しました(笑)
これはすげえ(・∀・)イイ!! テンションめっさあがりました。
しかし、シスコはダラスと違って寒い(泣)
明らかに真冬の気温に逆戻りですわ。。。。
あまりに寒くなったので、うどんが食いたくなりました。
ふと、見つけた日本料理店「堂島庵」でカツ丼とうどん食った。
ここはしっかりと日本の味がしてました。
外人さんもけっこう多く、みんな器用にお箸を使うんだこれが(笑)
夜のシスコ。
この時間になると、一気に街は様変わりして
物乞いがハンパでないほど増えてくる。
大声で観光客を脅かしたり、考え得るすべての表現で罵倒しまくる物乞い。
ダラスの物乞いさんとは違ってかなりアグレッシブである。
まあ、観光客が多いから仕方ないが・・・・・・
観光の街とはいえ、そんなに治安は良くないと思います。。
さて、あまり寝てないのでゆっくりと寝ることにしますかね。
明日はヨセミテに行ってきまーす。
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