Strange Days Blog～無名ギタリストの日常

誕生日も大幅に過ぎた頃ですが、免許更新に行って参りました。


しかし立派な建物だよなあ。
今回でゴールド免許になるらしく、講習も30分でいいらしい。

視力検査でやはりつまづく。
詳しい視力はわからんらしいけども、0.7を半分間違えているらしい。
機械を担当してたおっちゃんが気のいい人でよかった。

「うわー、やっぱ視力落ちてんなー。やばいかな？」
「やばいでー兄ちゃん。運転したら死ぬかもしれへんで」
「うわー、死ぬかあ。まだ死にとうないなあ。おねーちゃんとまだいい事したいのに」
「はははーそりゃそうやのう兄ちゃん。べっぴんさん歩いとってもわからんもんなあ」
「やなあ。おっちゃんのヨメはん口説こうおもてもべっぴんさんかわからんもんなあ」
「あんなもんアカンアカン。今頃屁こいてヨン様見とるわ、うはははは！！」
「そうかーーーわははははは」

後ろで待ってたおねえさん、ごめんなさいm(_ _"m)

写真撮影の所でエライ待たされる。
写真機を見ると、すでにPC導入されててデジタルになっていた。
3年前もそうやったかなあ・・・・・・

講習。
道交法もなんやエライ変わるようで
■クルマに「中型免許」ができる。
■駐車禁止は使用者と所有者両方の責任になる。
とかを説明受ける。

無事にゴールド免許もらって試験場を後にする。
試験場前で見かけたアヤシイ物件。

ヘッドホーン講習、合格率95％・・・・・・・
洗脳でもされるのかもしれんな・・・・・・・

駅に向けてブラブラ歩いていたら「くら寿司」発見。
寿司もよかろう、と思って一人で店にはいってみる。
客はオレ一人でした(笑)
小さいエリアで回っている寿司には目もくれずすべてオーダー。
ここの「いわし」と「マグロユッケ」がお気に入りである。

腹もふくれた所で家路へ。
そこで「BOOK OFF」を発見。もちろん100円コーナーに突入。

夏頃控える引っ越しに向けて「カセットテープ」をどうするか、というテーマがある。
青春時代を共に駆け抜けた大事な資産を破棄する根性もないし
かといってカセットデッキはヘタってきてるし・・・・・・・
新しいデッキを買う、と言っても相方は「(ﾟДﾟ) ﾊｱ??」と言うだろうし・・・
だから中古CDで同じものを買えばいいかな、という結論である。

今日見つけた物。

REBECCA ?「Maybe Tomorrow」
氷室京介　「Flowers for Algernon」
中村あゆみ「Fair Child」
あの空前のバンドブームに青春時代を過ごした人にはわかってもらえるでしょう(笑)
しめて750円である(笑)

中村あゆみは2ndの「Be True」をよく通学路で聞いてました。
このアルバムには「翼の折れたエンジェル」が入ってます。
あとは「Smalltown Girl」もか。この二枚は今日見つからなかった。
今日見つけた「Fair Child」は3枚目のアルバム。
「ベイエリアの少年」「彼女はMama」「Answer」「金曜日のバレリーナ」という
高橋研氏の世界観、バリバリのナンバーが目白押しである。
高橋研氏は自身でもアルバムを出しているんだけどあんまり好きじゃない。
「高橋研氏の作品を中村あゆみが歌う」のが好きだったのだ。
だから「Innocent Tears」以降の中村あゆみには一気に興味を失ってしまった。

「ともだち」を聞いて「なんじゃこりゃ？？？」と思ったのを覚えているなあ。

残りのアルバムはまたBookOffで探す事にする。

ずっと探しているのが爆風スランプの初期アルバムである。
どこにいっても江川ほーじん氏（Bass）が抜けた後のアルバムしかない。
「ねちっこいファンクリズム隊とバカなウワモノ」の融合が見事だった初期の
爆風スランプが大好きだったんである。
特に「Jungle」は死ぬほど聞いたなあ。

今、あげたアルバムはすべてカセットで所有している(笑)
すっかりすり切れて音が悪くなってるしテープも伸びてるからピッチがあやしい。

近所のBookOffで見つけたらぜひ教えて下さい(笑)

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