どっかに旅行したときとかなんか作業してる時には
オレはたいがい一つのアルバムをリピートしてかけっぱなしにする。
そうするとその曲を聴いただけでその時の映像とか
時にはそこで感じた匂いまでも蘇ってくるから不思議だ。
これと同じ記事を昔ローリー寺西氏(ex:すかんち)が
ギターマガジン誌で書いていてものすごく納得したのを覚えている。
以下、ものすごく漠然とした音楽(アルバム)の思い出。
■Summer Candles(杏里)
高校時代にアルバイトしていた大阪駅前第2ビル地下のお好み焼き屋の洗い場。
それこそ一日に何度もかかっていたので店のオヤジの
「洗い物よろしく〜」という声までもが蘇ってくる。
■カルアミルク(岡村靖幸)
ローリングストーンズ、初の日本公演を見に行く時に乗った新宿行き夜行バス。
窓の外を流れる車のライト。
バスとか飛行機によく付いてる座席備え付けのヘッドフォンから流れてきたんだが
「なんじゃこのケッタイな曲は!」と思いながら聞いてた。
あれから改めてこの曲を聴いたことはほとんどないが
「電話なんかやめてさ〜六本木で会おうよ、今すぐお〜いでよ」
という歌詞までもはっきり覚えているって事はかなり強烈な印象だったに違いない。
■あの頃のように(障子久美)
20歳の頃に働いていたガソリンスタンドの閉店間際の閑散とした風景。
車の往来も少ない夜の四つ橋筋とオイルの匂い。
ちなみにこの歌の題名と歌手がわかったのはほんの2年ほど前である(笑)
■バビロンの城門(レインボー)
同じくガソリンスタンド時代。ここに配属されていた先輩が昔ドラマーだったらしく
この人にディープ・パープルやレッド・ツェッペリンを初めて聞かせてもらった。
この曲をヒマさえあれば有線放送にリクエストしまくってた先輩、元気にしてっかな・・・
やはり残業中の閑散とした風景が蘇ってくる。
■二人だけのデート(ニコレット・ラーソン)
弁当配送バイト時代(夜はハコバン見習い)に休憩中ラジオから流れてきた。
ベイ・シティ・ローラーズのバージョンは知っていたが、これは知らなかった。
1時にならないと工場から出られなかったので工場内の風景と
なぜか強い日差しが思い出される。
さっそく、このバージョンを入手し当時見習いだったバンドで演奏することを進言した。
例の「虎の穴深夜リハーサル」で何度も練習してレパートリーになった。
AGをやめてからはこのバージョンで演奏した事は一度もない。
ここの職場の事務所の人がサザン・ロック大好きで、ニール・ヤング、CSN&Y、
オーリアンズ、アメリカ、オールマン・ブラザーズ・バンドなどの洗礼を受けました。
ちなみにニール・ヤングの「アンプラグド」ではニコレット・ラーソンが
コーラスとして参加していますです。
■Love Goes On(Dream Comes True)2nd Album
真っ暗な道路をドライブしている風景。
たぶん夜中にどこかから家に向かって走っていたと思われる。
B面2曲目(死語)の「星空が映る海」の印象がかなり強いと思う。
この歌、今聞いたらなんか恥ずかしいな(笑)
■Big Wave(山下達郎)Original Sound Track
決してサーファーではないんだが、今でもオレの夏の定番。
開け放たれた車のトランクと砂浜と海の風景、照り返しのキツイ日差しとコパトーンの匂い。
ついこの間、10年ぶりぐらい(爆)にコパトーンを買って塗ったんだが
すっかりエコ仕様になっていてノンオイル、無臭になっていやがった。
昔はアリが寄ってきそうな甘い匂いといかにも「オイル」って感じだったのに・・・・・
サンオイルなのに「ノンオイル」とはこれいかに?
このアルバム、B面にはビーチ・ボーイズのカバーが数曲入っていて
去年の夏、「Please Let me Wonder」と「Darlin'」をy-subで演奏した。
演奏しているときは感無量でニコニコしてたはず(笑)
ちなみにこの映画は一度も見たことがない(爆)
な感じで書き出せばキリがないので今日はこの辺でやめとく(笑)
こういう聴き方っておかしいんかな???
ちなみに仕事中は自分で作ったスターダスト・レビューのベストを聞いてる事が多し。
心地いいのよ、この人達の音楽、仕事中には。
一度ブライアン・セッツァー・オーケストラ聴きながら仕事を試みたが
やかましくて全然仕事はかどりませんでした(泣)
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