電気つけっぱなしで布団の上で爆睡してたようだ。
時計を見るとAM3:47。
いつもならここで起きるんだが電気を消して布団に潜り込んだ。
これぞ「和室効果」
まるで自分の家で寝てるが如くのリラックスぶりである。
つぎに起きたらAM8:00。
ここの朝飯マズイんで食うことはキャンセルして、ロビーでみんなを待つ。
仕事はいたって順調。
待機中はマジ勉強モード。CSSとの格闘開始。
SHADY氏の問いかけも全て無視の境地に入る!
こうなったらオレは無敵だ。
何が起こっても没頭できるぞ!
あっという間にPM5:00。
今日は撤去なんですばやく動く。
しかしスーツなんで汗だくである・・・・・・・
空調も切られ蒸し風呂となったイベントスペースはまさに熱地獄。
これが冬になったらまたすんげえ寒いんだよなー
今回は会場が一階のために搬出もなかなかスムースだ。
東京から車でやってきているバイト君達もなかなかよく動いてくれている。
そうか、ここは西日本管轄とはいえもう関東圏なんだね。
うなぎも焼き方から裂き方も違うし、うどんだって汁が黒いエリアなんだよな。
そういえば支店さんも「だってさー」とか「だよねー」って言いまくってたし。
いつかの静岡現場には
アウトローだっていたわけだし。
(過去日記参照)
全ての荷物がトラック(通称:ホワイトベース)に積み込まれ作業終了!!
バイト君達に「おつかれー」と話しかける。
オレ「どこまで帰んのん?」
バイト君A「あ、新宿っす」
オレ「ほーーー新宿かあ、なんかかっこええなあ」
SHADY「ほんまやなーーー」
バイト君A「
ごっつノド乾いたな〜」
バイト君B「帰り飲み物
買って帰ろ〜や」
バイト君A「おーーーー、
そやなー」
????????????
オレ「ち、ちょっと待って。君らなんで
関西弁喋ってんのん?」
バイト君D「あーーー、けっこう僕ら関西人率高いんですよー」
オレ「あ、そーなんやー」
なんとこの関東圏静岡現場を司るメンバーはすべて関西人だったのである。
でもなんか変な感じw
バイト君D「あいつはねー京都やしー」
オレ「ほんまかいな!んで、キミは?」
バイト君D
「四条畷です。」
うはははははははははははは!!!!!!!!!
オレ「おい!誰がオチつけろ言うた!!!!」
この関東圏で聞く
「シジョウナワテ」というベタな響き!!
やつは絶対に「シジョウナワテ」の響きの持つ破壊力をわかってて発言したはずだ。
これが「キレウリワリ」でも「センバヤシオオミヤ」でも爆笑だったろう。
すがすがしいキモチでホテルに戻った。
さて晩飯。
なぜかメンバー一同どうしても「王将」が食いたくなったんだが
この近辺では沼津市に一軒しかないらしく仕方なく三島駅前をうろついて
手頃な中華屋さんを探すことにする。
EZナビウォークを起動して二軒ほど探したんだがどこも閉店してやがる。
妥協して歩いている途中で見つけた沖縄料理店に入った。
まあ、味は本場にかなり近かったんだがムカツク事があった。
隣のグループ(男6女3)の幹事らしき女の声が甲高くやたら耳障りなんである。
静岡出身のトヤ少尉(イノシシ♀)が一番「ムカツくっす」と言うほどの耳障りさ。
声デカイ上にベロベロに酔っぱらってて、そしてしゃべり方が
80年代ブリっ子。
正直、終わってると思わないですか皆さん。
またコイツの話す内容が
「あったしさーーーオナニーだってするんだよーーー!」
正直、終わってると思わないですか皆さん。
「えーーー♪そんなのぉ、聞いたことないよーー♪あたしわかんなーーーい♪」
正直、終わってると思わないですか皆さん。
関西人だから余計にムカツク。
「まあまあ、誰しも一生に一度はヒロインになりたい時があるんやろ」と
こっちのメシを進める我ら関西人。
どうやらこのキモ女の誕生日会らしく(声が甲高いんで無理矢理耳に入る)
無理矢理招集させられたのであろう他のメンツは仕方なく機嫌をとっている。
女性二人は目当て(お気に入り?)の男性とそれぞれ2ショットにはいっていて
このキモ女とは口も聞いていない有様である。
他のあぶれた男たちが仕方なくこの女に相づちを打っている。
「えーーー今のはバツだよーー」
「ダメだよね!ダメだよ!!ピーーーって入れなきゃ!!」
「ほんと、ヤバイよねーー」
これもムカツクねん。
オレラとコイツラを隔てている柵の上から
往年の
スペースフライングタイガードロップ決めたろうか、思いましたよ。
楽しい宴にもいずれ終わりの時がくる。
このキモ女が立ち上がって最後の演説を開始したのだ。
「えーーっとぉ、今日はーー、あたしの誕生日にぃーー集まってくれてありがとう♪」
あたしっていうんじゃねえ。どうみてもテメエ35以上だろうが。
「ほんとはぁ来週の金曜日にもっっっっっっと楽しい事があるんでぇ、
みんな参加しないと連帯責任
ダヨ♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この時点で
エメラルドフロウジョンが発動しかけてたんであるが・・・・
我々はこの次の瞬間信じられないアクションを見たのだ!!
「ア〜〜〜〜〜〜〜〜ンド!!!!」
往年の聖子ちゃんの様に右人差し指をクリっと立てながら
「それと」に値する接続詞を英語で言いはなったのだ。
なぜ「&」なのか?
なぜ「そのアクション」なのか?
お前はそのアクションで墓穴を掘っていることになぜ気づかないのか?
お前はそのアクションで年齢がバレるという事になぜ気づかないのか?
オレラはもちろん
「(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」と大爆笑してしまった。
いいよね、ここまでガマンしたんだもん。
天国のおじいちゃんだって許してくれるさ。
オレとSHADY氏はすぐさま携帯電話を取り出してグランマMIYOCOの
「引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!」の着信メロディを
最大にして聞こえるように放置しといた。
明らかに悪意のある行動だが、これ以上隣にいてもらっては
せっかくのメシがまずくなる。
その「ア〜〜〜〜〜〜〜ンド」を再現してくれたSHADY氏。(一部規制あり)

こんなアクションそうそう見ることできねーぞ、この21世紀に。
あの人達はあのキモ女とこれからも行動せざるを得ないのだろう。
あのキモ女に関して絶対に言えることは
「まず大阪では生きていけない」
ということである。
誰かが「お前、キモイねんドアホ」と言ってあげなければならないのだが
関東圏ではあれでも許されるのだろうか。
奥が深いぜ、静岡県。
去年のアウトロー騒ぎに引き続き、忘れることのできないであろうネタを提供してくれた。
これからしばらくは「ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンド!」が大流行しそうである。
オレラの周りだけだが。
楽しかった食事タイムも終わりホテルに戻ったのはPM11:20。
風呂に入ってしばらくゲームしてた。
AM3:00。眠りにつきました。
明日は家に帰れるぜえええええええええええええええええええ。
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